三絃の演奏についてハジキという奏法があります。薬指または小指で絃をはじきます。そして、音程は絃を押さえて決まります。指の腹で押さえないで、爪の先で押さえます。
 ローズマリーは深爪なので爪先から指先まで2mmくらいあります。それを伸ばさねばなりません。
 また薬指や小指は動きが悪いので、体操が必要です。
 皆さんは手の指それぞれ別々の動きができますか。ローズマリーはそういうところが苦手なので、指回しなどをしています。キーボードのタイピングなどは五本指を使って全く問題ないのですが、演奏するには指の力や動きが不十分なのです。
 今までも指回しなどを努力しているのですが、足らないようです。他に効果的な練習方法などもあるのかななどと考え中です。
スポンサーサイト
 箏の先輩たちと会食した時に、いろいろとお話ししました。
 普段師匠との一対一の個人練習なので、あまり先輩方とお話しする機会もありません。お弾き初めの後のお茶会が年に一回のお楽しみでしたが、年内に会食位してもいいよねというお話が出ました。
 お弾き初めは冬なので、夏に集まるのは初めてでした。会食の後は場所を変え、いつもお弾き初めの後に行くお菓子屋さん二階の喫茶室に行きました。
 練習方法や、お弾き初めのやり方に対する意見などお話しできてとても有意義でした。師匠の体調も安定しなくなりつつあるので、長時間にならないようにお稽古も弟子が考慮しましょうという意見も出ました。
 今後もこうやってたまに意見交換をしてやっていきましょうということになりました。
 来年のお弾き初めに向かって始動です。課題がいっぱいです。
 箏と三絃の師匠は米寿を迎える高齢者です。最近では体調不良でお稽古がなくなることもあります。
 数年前はそんなことはおっしゃいませんでしたが、今は「先はどうなるかわからないから、きちんと私から取って頂戴」と言葉が出るようになりました。
 「基礎とうちの会派の表現」の二つを重要視されます。最低限できなくてはいけないのは基礎の理解と実現です。
 「楽譜の難しいところは練習が一番、それはひとりでもできるが、どんなふうに表現するのがうちの会派の表現なのかをわかってほしい」といわれます。
 お稽古ももっともっと重箱の隅をつついてくださいというと「もう時間がない」とおっしゃいました。それより「箏や三絃の音、表現の細かいやり方、心のもち用」と。
 最近では言われる意味が分かってきました。わかってもすぐできるわけではありませんが、時折、「今のがよかった」と言ってもらえるようになりました。その時おられる先輩もうなずいてくださいます。師匠はその先輩の姿を見てうれしそうです。
「私ができなくなったら、あなたたちがこうだよ、ああだよと後輩に言ってお話しするんだよ」と先輩におっしゃいます。
 ありがたいです。ローズマリーはそのとき楽しければいいかなという思いもしますが、目指すところがあるのとないのでは全く違います。今はその指針が本当はローズマリーにも絶対条件なのだとわかりました。
 肝に銘じてお稽古します。 
 三絃の糸まきのねじが割れていたので修理をお願いしておりました。
 先日の稽古の時に師匠宅に楽器屋さんが来てくださって修理してくださいました。
 ローズマリーの手元不如意がよくお分かりで、中古品で対応してくださいました。そのため、前回の駒修理と合わせて2000円で済みました。本当に修理が多いローズマリーの楽器です。 
 本当は余裕があればいい楽器がほしいところです。音色がよければ練習だって絶対楽しくなります。変な音しか出なければ、練習だってつまらないのです。
 ただ、今の楽器は安くて買ったのですが、もうローズマリーになじんでいて、演奏しやすいし音も好きです。苦労が多い子も可愛いものです。
 お箏は確かに新しい楽器の方が音もよくて全然違うのがわかります。しかし、その箏もローズマリーがひくのと師匠がひくのでは音色がまったく違います。同じ楽器でこれだけ違うのかと愕然とします。それだけ楽器の良さを追求していないのだとも思います。
 
 三絃も今の楽器を大事にして、いい音色が出るように精進したいと思います。思うんだけど……練習がね(苦笑)
 師匠宅でお稽古の時、三絃を持参しております。調絃の時に、ねじが回らなくなりおかしいなあと思っていました。師匠に断わって、三絃を持ち直してねじを見てみますと、なんとねじが割れていました。
 ローズマリーの三絃はお稽古用の廉価版です。今までも何回かあちこち修理に出してきました。友達が買った高級品は一度もそういう故障がありません。やはり廉価版はそれなりです。仕方がありません。まあ廉価版ですので部品その他も全部それなりで安いのです。
 今回もあわてて楽器屋さんに電話をしました。次のお稽古の日に師匠宅に楽器屋さんに来ていただくことになりました。
 出費がかさまないことを祈っています。

 ちなみに、三絃の糸は三本、ねじもそれぞれ一本なのですが、このねじ、一本ごとに売っているのか三本組になっているのかわかりません。組のものなら三本買わねばならないでしょう。値段をお聞きしていないので、修理が終わるまでドキドキです。
 練習用には師匠が三絃をお貸しくださいました。それもまた圧力でございます。
 とほほです。
プロフィール

FC2USER75rosemary

Author:FC2USER75rosemary
島根県松江市で薪ストーブで心と体を温めて、手作り普段着着物で糖質制限・湿潤治療をする、普段はパートのおばさん、時々予備自衛官ローズマリーの日記。
2014年陸上自衛隊予備自衛官補技能の試験に合格、2015年採用、予備自衛官補技能教育訓練修了後、予備自衛官に任命されました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: