個別記事の管理2017-06-19 (Mon)
 海上自衛隊ミサイル艇はやぶさ艦艇広報は、無事終了しました。二日間で2400人くらいの来場者があったようです。いろいろな人に自衛隊を知ってもらえるといいなと思います。
 ローズマリーは二日目は午後終了間際に出かけました。そして艦艇広報が終わってお片付けを見学しました。落下防止網を外し、あちこちに張り巡らされたテープを取り、立ててあるポールを収納し、どんどん姿が変わっていきます。そして、幹部が地本や家族会、OBの方たちに挨拶されるとタラップが外されます。
 少しずつはやぶさが動いてもやいがたるみかけると外すという動作が繰り返され、岸壁から離れていきます。バックで湾の奥まで入り、そこから方向を港の出口に向けて出港していきました。「左、帽振れ」という音声が聞こえると、甲板の人たちが整列のまま、帽子を振って挨拶してくださいます。

 そうやってはやぶさは出港していきました。

 その間に、駐車場の誘導をしておられた地本や家族会、OB会の方々があちこち片づけです。危険防止や誘導路のコーン、テント、旗や募集要綱などのパンフレット、展示品など機敏に立ち働いて、あっという間にこちらも撤収です。出雲駐屯地から応援の軽装甲機動車とオートバイの人員の方は、撤収間際まで写真撮影に応じておられました。
 
 今回は幸運にも入港出港両方を見学できて、とても感激です。遠くの港はさすがに毎日行くことができないので無理ですが、河下港まではまだ何とかできます。
 次の自衛隊催事はいつなのか、また地本のサイトを確認しておかなければなりません。楽しみです。
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個別記事の管理2017-06-18 (Sun)
 海上自衛隊のはやぶさはこんな船です。こちら
 今回は幸運にも、入港にも立ち会うことができました!!
 はやぶさは後で聞くと予定の30分前に入港してきました。小型の船なので曳船も必要なく、白波をひきながら河下港に入ってきてあっという間に接岸しました。そして甲板から乗員がガイドの綱を陸に向かって投げます。それを島根地方協力本部の面々が受け取ってもやいをひき陸につなぐのです。防舷物を岸壁との間に挟んでしっかりと複数の綱でつながれます。
 あとはタラップを陸にかけて到着です。

 ローズマリーはその間ずっと国旗の小旗を振ってお出迎えをしました。これがやりたかったんですね。とてもうれしかったです。

 そして課業初めの国旗掲揚、自衛艦旗掲揚も見学しました。国旗と自衛艦旗は接岸したらすぐ艦首と艦尾に掲げられていましたが、掲揚の10分前にはおろされてたたまれ、係りの自衛官の手でしっかりと保持されていました。
 そして航海員のラッパ君が代吹奏に合わせてするすると掲揚されました。もちろん自衛官の皆さんはその間敬礼です。こういう場面が大好きなんです。

 あとはひたすら艦艇広報に向けて準備です。塩がついたからと甲板を真水で流しておられたり、落下防止の緑の網を張り巡らしたり、順路以外に迷わないようにロープをまわしたり……。

 乗員の方々は入港の時には真っ白な制服で、入港した後は、青の作業服で、そして艦艇広報が始まるときにはまた白の制服に着替えておられました。

 島根地方協力本部のテントが張られ制服の試着や、出雲駐屯地から第13偵察隊の軽装甲機動車とオートバイがやってきて展示されていました。

 そしてラッパ吹奏が行われました。ローズマリーはこれを楽しみにしていました。ラッパ君が代、総員起こし、昼食、入港・出港などが吹奏されました。今回の方はとてもお上手でした。音程も確かで音量や音質もきれいでした。最後あたりちょっと間違えられましたが、全体としてとても良い吹奏でした。
 
 そしてミサイルが撃ち込まれそうになったという想定で76mm速射砲でミサイル迎撃をする実演が行われました。速射砲の動きは大変機敏で驚きました。今の時代ゆっくりしていたらやられてしまいますね。
 
 ローズマリーは午前だけの見学でしたがとても有意義で楽しかったです。
 18日は10:00~15:00までの公開です。どうぞご覧くださいね。
 出雲河下港での艦艇広報は駐車場の近くて便利です。
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個別記事の管理2017-05-29 (Mon)
 美保基地航空祭、ブルーインパルスという人気の高いアクロバット飛行チームが東北から来るので、普通の自衛隊行事の中でも多くの人出があります。
 人ごみが苦手なローズマリー、行きたいのですが、どうするのか考えていましたが、美保基地の対岸松江市大海崎から眺めることを思いつきました。
 ところが当日寝坊して、パン焼きなどしたものですから、出発が遅くなり、道中の西川津町のあたりから、既にブルーインパルスの飛行が見えていました。
 見えたと思ったとたん感激してしまいました。

 ここまでのことができるにはどんなにいろいろなことがあったのだろうとか、それを支えている多くの部隊やご家族の存在とか、過去の事故や殉職者とか、思いが乱れました。

 多くの人出でにぎわうあちこちでの自衛隊行事はとてもありがたいです。多くの国民の方々に自衛隊の存在やその仕事を理解していただきたいと思います。
 最近は多くの人出のために自分勝手な行動をする方も混じるようになって、自衛隊の行事の写真を掲載するブログの中でもそういう方々に遭遇したという記事も出るようになりました。

 嫌な思いをすることがないように互いを思いやって行事に参加していただきたいと思います。
 
 当日はとても青い空が広がる素晴らしい日よりでした。以前美保基地航空祭に飛来しようとしていた九州の飛行編隊が天候不順で視界不良のために出雲市の山中に激突したことがあります。
 
 今でも慰霊祭が行われ、今年ももちろん先日行われました。
 ローズマリーはいつかその慰霊祭に参加したいものだと思っています。
 
 先日の北海道の事故もそうでしたが、民間機が飛べないときに、自衛隊に要請がかかります。自衛隊は常に不測の事態に備えているのですが、それには命を毎回かけています。その方たちのこともいつも忘れないようにしなければと思います。

 常に備えよ、という合言葉は世界の軍人がいつも心の中に思っている言葉ではないかと思います。平和を願い、国民が笑顔で暮らしていけるようにと。
 ローズマリーは大海崎の海岸で、美保基地を臨みながら、視界に広がる青く晴れた空と中海(なかうみ)、大山(だいせん)を前に考えていました。
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個別記事の管理2017-04-17 (Mon)
 地本女性モニター2年間の任期を3月31日に終えました。地本で修了式をしてくださるというご招待を受けて参加してまいりました。
 あっという間の二年間でいろいろなことを見せていただき、感想を述べさせていただきました。今後もいろいろな機会をとらえて自衛隊を知り、皆様にお知らせできるよう努力していこうと思っています。
 
 モニター会議で、このブログを読んでコメントを寄せていただいた方がいらっしゃり、とてもうれしく思いました。また催事等でご一緒できるといいなと思っています。催事が近づいたときなどご一緒できるとうれしいので、またコメント等いただきたいと思っています。よろしくお願いします。

 自衛隊のモニターは地本、基地、駐屯地、防衛省などいろいろな場所で募集しています。興味のある方はぜひ応募して参加してみてくださいね。その場所の特色あるものを見る機会ができると思います。税金を使って国の政策によって運営されている組織です。皆様の理解が進みますようにと願ってやみません。
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個別記事の管理2017-04-13 (Thu)
「棺に国旗をかけてほしい」
 先日防衛省陸幕長からの感謝状を贈られた知人のお祝いの席でお客様からお祝いの国旗が送られました。そしてその場で、知人が発した言葉が上記です。
 棺に国旗をかけるというのは、ローズマリーに言わせれば、国家に殉ずるということです。多くの国で国家に殉じた人の葬儀で国旗が棺にかけられます。それは遺族についても誇りであり、殉じた本人に対する最大の敬意であります。

 ローズマリーがいつも見ているアメリカの軍を取り扱うドラマでは、軍人が死んでしまう場面は日常です。そして、正装をした係りの軍人が遺族を訪れ死亡告知をし、葬儀には儀仗兵や仲間が参列して、故人をおくります。棺は最初国旗に包まれています。棺が土の中に下される前に国旗はたたまれて遺族に手渡されます。弔砲が撃たれて葬儀は終わります。
 また外国で殉じた兵士の棺は、ちゃんと国旗に包まれて多くは軍の輸送機で帰還します。その際にはちゃんと軍の儀仗兵や将官が家族とともに迎えます。もちろん軍だけでなく、警察や消防、国家に尽くした政治家なども同じ扱いです。
 軍に入隊するということは国家に殉ずる覚悟をするということです。
 
 先の知人はその意味をちゃんとお分かりで、そのつもりで言っておられたと思いました。ご自身も自衛隊に身を置いた経験があり、現在ご家族に自衛隊隊員が何人もいらっしゃる中でのその発言は大変重かったと思います。
 もちろん現役の自衛隊員がそういうことを言うのは、日本ではまだまだはばかられるような社会ですが、世界では当たり前のことです。すでに知人は現役でなく応援団としてかかわっておられるからこそ言える言葉だったと思います。
 そして、お祝いの宴席の中で使ってほしいとリクエスト音楽もアメージング・グレースでした。
 アメリカでよく慰霊や故人を思うとき、懐かしい故郷を思うときにかけられる曲です。
 Youtubeで検索するとよくバグパイプでの演奏があります。とても素晴らしいと思います。
 ぜひお聞きください。
 こちら
 こちら

 自衛隊の方々が戦闘でなくても殉死なさることはこれまでもたくさんあっています。このブログでも以前取り上げたことがあります。
 その方たちに、ちゃんと国家として葬儀を執り行ってきたのだろうか、ちゃんとそういう規律はあるのだろうかととても不安です。国家に殉じた人には本人や遺族に相応の誇りと待遇が与えられ、国家として見送る決まりをきちんと明文化してほしいと思います。
 人間は必ず死にます。その時の用意はきちんとすべきです。
 原発は事故を起こさないということはすでに誰も信じないと思います。自衛隊員があってはならないとはいえ、国外国内でどんなことで命を落とすかわかりません。原発が事故を起こすという事実と一緒です。
 事故であっても戦闘であっても、任務中の死についてもっと論議されるべきではないかと思います。
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