クロッカスとムスカリです。ムスカリは一昨年までに植えたものは芽を出しているので焦っていました。
ただ余っている土がないので、コンポストの下から腐葉土を出してこなければいけません。何年も放っておいたのでちょっと手間がかかりますと言っても五分ほどです(苦笑)。周囲の草を取って、取りだし口を力いっぱい開けるのです。ちゃんと虫除けしていないとかまれてしまいます。今回はちゃんと上下とも合羽を着て作業しました。
コンポストの中は夏ですから、すぐ発酵が進んでいて上からのぞいても生ごみの匂いはしません。最近一日一食でゴミも出にくい食事なので少しずつしか投入しないので匂いはしにくいのかもしれません。土の力は偉大です。
下から取り出した後、上から突き崩してよく中身を混ぜました。本当は三か月ごとくらいに上下を返したらより良いのですが、ローズマリーは怠け者でサボっていました。
ごみ収集車に頼っていると夏のスイカの皮、魚系の生ごみはごみの日を考えるほどの匂いになりますが、コンポストが快調ならばまったく問題ありません。投入して混ぜておくか土を乗せれば大丈夫です。ローズマリーは投げ込んでそのままというときもありますが匂いが周囲に漂うことはありません。助かります。
さて、球根植え付けです。できるだけ密植しておくほうが咲いたときにはきれいなので、40個の球根をバラバラっと投げて上下を合わせたら土をかぶせて踏んで終わりです。深さとか気にしません。
これで春が楽しみです。
東側の薪棚の後ろも変更しようと考え中、私のハンドルネームの由来でもある、ローズマリーの列植を抜いてしまおうと思っています。日当たりが悪く花がつきにくいことと、つるもの(多分へくそ蔓)が絡みついてしまうからです。
日陰でよかったという本を見つけたので参考にしようと思います。
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