個別記事の管理2016-10-07 (Fri)
 赤山茶道会館を後にして、小道を来たのと反対側に行きます。北堀町から奥谷町に抜ける道でもあるのです。それぞれ立派な邸宅といった風情の民家の入り口を目にしながら歩きます。どこのお宅もセキュリティー会社が入っているマークが付けられ、それなりの住宅街であるのです。入り口はこの小道なので、多分大きな車などは下の方の駐車場をお借りなんでしょうね。
 そして、下った道を抜けるとそこは商店街です。と言ってもローズマリーが子供の頃の賑わいはちょっと減ってしまいました。駐車場が増え、空き地が増えています。
 北へ向かって真っすぐ突き当りは万寿寺というお寺です。そこへ行く途中に島根大学旧外国人教師官舎があります。島根大学の前身、旧松江中学の頃の外国人教師のために造られた歴史ある建物です。作られたころは英語教師と、独語教師のための二棟があったそうですが、現在は一棟だけが残っています。
 ローズマリーが子供の頃はお住まいの方がいらっしゃって(多分日本人)、子供用の三輪車がお庭にあったり、花壇の花が手入れされていたり、洗濯物が干してあったりしました。
 近年大学にとって官舎の維持が経済的に困難になり取り壊しの話が出ておりましたが、有志の方々のご活躍で建物だけは残りました。中は一応入ることができるように改装されています。最初の頃の外国の方が使っておられたころの間取り図は出ておりますが、見学できる部屋がすべてそうなっているわけではありません。
 中には、島根大学の変遷の写真等がギャラリーとして飾られています。
 現在は土日のみ公開の無料で見学できますが、できれば少額でも寄付金を募り(もしくは今流行りのクラウドファウンディング等)、当時の間取りや調度の再現などなさると、観光資源としても有効であろうと思います。珈琲か紅茶が100円でいただけます。茶会で薄茶二服、紅茶をいただいた後だったので珈琲をホットでいただきました。

 ローズマリーには懐かしい場所で、小さいころからの憧れの洋館でしたが、今の様子では知らない方にはあんまりおもしろさはないかもしれませんね。ローズマリーはまた機会を作って見に行こうと思います。
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