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個別記事の管理2017-05-04 (Thu)
 出雲市体育館で連休中開催されている仏壇博覧会に行ってきました。
 はっきり申しあげてローズマリーは宗教心がありません。ただ自分の中に信仰は持っています。
 しかし親戚などはそれぞれ宗派が異なる仏教徒であったり、キリスト教徒であったりするので、興味があります。
 
 いろいろな宗派の仏壇を一挙に展示というのも珍しいと思っていってみたかったのです。なお、今回の記事文中の言葉使いは、仏教用語というわけではなく、ローズマリーが感じたままを書いていますので、間違いなどあると思いますがご容赦ください。
 
 展示されていた仏壇は大きく分けて三種類と感じました。塗りの仏壇、金の仏壇、飾りが少なく木を主体にした仏壇でした。それぞれに大きな仏壇と、何かの上に置く上置きの仏壇に見えました。
 金の仏壇は、浄土真宗の仏壇で西本願寺派、大谷派の二つに大別されるようです。金が多いのが西本願寺派で、ローズマリーの実家はこれです。黒と金の対比が美しいのは大谷派でした。
 塗りの仏壇はそれ以外の宗派のようです。

 仏教宗派の占める割合は こちらの図がわかりやすいです。

 僧侶の数はこちらが宗教年鑑の数値をまとめておられます。

  これを見ると浄土宗関連の僧侶、門徒が多いようですので、やはりそれを反映しての仏壇屋さんの品揃えなんだろうなあと思います。
 ちなみにローズマリーは浄土真宗の本山の合理的で理論的、迷信を信じないところがとても気に入っているのですが、そういう部分はこれだけ信徒が多いのに世間に流布していないなあと思います。宗教の教えとしてよりも地域の風習的な部分が重要視されているようだということと、日本人が占いや迷信が大好きなんだろうなと思います。

 さて、肝心の仏壇のお飾り等の細かい装飾や仕上がりの美しさは、美術品的でした。値段を見て、このすばらしい美術品がこれだけでできるというのは日本人の技術の素晴らしさ、職人さんたちの心意気、そして日常使いである仏壇というものに対する価値なのだろうなと感心しました。
 ローズマリーは、実母が亡くなった折、お寺から「仏壇は各家庭にあるべきもので、なくなった祖先がいるいないには限らない」と聞いていてその意味に納得はしているのですが、仏壇は持っていません。神棚もない家です。家人も興味がないらしく、新築するときにまったく意見が出ませんでした。

 そういう人のためと申しましょうか、小さな骨壺がありました。とてもきれいで手にすっぽり入るくらいの素敵な壺でした。また、ペンダントがあり、中に遺灰や遺骨を入れることができるそうです。値段もお手頃でした。ローズマリーは跡形もなく散骨することが希望ですが、先に逝った方の遺灰を少し残しておいて、自分と一緒に散骨してもらうのもいいかなあという気持ちもいたしました。

 お数珠もたくさん展示されていました。これこそ仏教徒としては必需品です。仏事の時には必ず持参しますから。
 それからお経のCD、お経の内容をわかりやすく説いた本、仏像、ろうそくや仏具のいろいろ、ご来場の皆様もいろいろと品定めしておいででした。

 それから目次知浄師がいらしていて、著作の販売、原画展示と一緒にサインをしておられました。原画に添えられている讃(ことば)はそれぞれお経や上人様方の言葉から取られていたり、とても感動的でした。一つ一つ、師自らが説明してくださり、言葉の一つ一つに感動して涙が出そうでした。

 来年もぜひ開催していただいて、行きたいなと思います。
 新聞にも何度も広告が出たようです。ローズマリーはあまり広告を読まないので二回しか覚えていません。

 知人である仏壇の原田松江店の小汀店長のfacebookで様子を見ていて、行きたいなと思いました。やはり知人の言葉って大きいですよね。知人のお仕事には興味がわきますし、いろいろとお話しを聞くのも気兼ねなくできてありがたいことです。
 知人というご縁は本当にありがたいと思います。

 
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