祖母の写真
2015年05月12日 (火) | 編集 |

 これはローズマリーの祖母が看護婦養成所を卒業した時の記念写真です。ほとんどの方が鬼籍に入っていらっしゃると思いますし、ご遺族が見てもお分かりにならないと思うので縮小してそのまま載せます。ローズマリーも写真に付属の誰が誰という名前表がなければ祖母がどの人かわかりませんでした。
 明治生まれの祖母は婚約者が病死したことに衝撃を受け、女性でも一人で生きていく必要があると考え親戚の女性が産婆をしていた影響で女性でも自立できるという理由から看護婦を志したそうです。
 実家からは勘当されたそうですが、産婆をしていた親戚の援助で看護婦養成学校に入ったそうです。卒業時25歳です。実家の勘当が解けたのは、結婚して(一人で生きていくんじゃなかったのという突込みはこの際無視して)第一子が生まれてからだったそうです。
 当時の看護婦養成は、戦時救急看護婦養成を兼ねておりますので、養成所を卒業するときに戦時の招集に応じるという文書に署名捺印して(卒業の条件)卒業しているはずと思います。
 
 ローズマリーがこの写真が載った本を県立図書館で見つけたのは、多分二十年くらい前です。
 祖母の写真は手元にはこれのほかにはローズマリーが生まれて抱っこしている写真ばかりですでにばあさんになった写真なので、若いときの写真はほぼ別人です。
 もちろんローズマリーの記憶の中の祖母もばあさんです。今考えるとそんなに年寄りではないのですが、昔は若作りもしないし服装も地味だったからだと思います。
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