蜂の巣

 ローズマリーが刺されたとき、ジャングル状態の庭の草抜きを思いついていました。が、朝ちょっとだけというつもりで何の用意もせず素手で、通路から手の届くラベンダーの根元の雑草を抜いていました。
 すると、ちくっと。あれ、このあたりのとげのある草あったかなと思いました。指を見てみましたが、とげは刺さっていません。おかしいなあとみているうちに、目の端にちらっと動くものが……。ラベンダーの枝の地面に近いところに蜂の巣があり、蜂がごそごそしていました。でも、それ以上襲ってくる様子はありません。アシナガバチみたいです。巣のあたりをいきなりぐさぐさと手を突っ込んだのでびっくりしてしまったのでしょう。
 蜂よりローズマリーの不手際です。

 あーやられたと思いました。指の痛みは強くなります。
 この後仕事なのに困ったなというのがまず思いました。とった草は放り出して家の中に入り、よく見ますが、刺したところがわかりません。手元にあったステロイド含有クリームを塗って、かかりつけの近医の営業時間を調べました。準備をしていくとちょうど良い時間に開始です。指はだんだん痛みはひどくなり腫れていくのがわかりました。
 医院について診察してもらいましたが、刺入部は分かりませんでした。ステロイド軟こうを塗られて、様子観察のために留め置かれました。蜂に刺されて一時間、呼吸が苦しくなったりもせず、指の晴れも収まってきたので、内服と外用薬を処方されて帰宅しました。

 そして内服薬がとっても眠くなり倦怠感が強くて、仕事をするのが厄介でした。しかしもともとアレルギー体質といわれているローズマリーです。あきらめて内服しました。それでも全部はのめず、一日分は残してしまいました。
 
 刺されて数日落ち着いてラベンダーの根元を遠くからのぞいてみると蜂の巣があり、蜂も健在でした。アシナガバチは今までもローズマリーの家の軒下や庭木に巣をしていて、ローズマリーも大事にしてきたのです。今後も巣の撤去とは考えていません。ラベンダーにもほかの草花にも、丸い蜂が来て受粉を助けてくれますし、ローズマリーが氣をつけさえすればそんなに怖がることでもないと思います。
 しかし今後のためにもポイズンリムーバーは持っておいた方がいいかとは思います。用意しておかねば。

 虫刺されは早めの処置が肝心です。
 家で様子を見るよりは医療機関で様子観察してもらい、対応ができるようにするのがいいと思います。だれがいつアナフィラキシーの症状が出るかわかりません。一回目より二回目以降が体が抗体を作り抗原抗体反応が起きやすくなるので危険が増えるといわれます。前回大丈夫だったからと今回も大丈夫というのは全く根拠のない都市伝説みたいなものです。

 皆さんも気を付けて。
 いつものローズマリーならきちんと合羽を着て、防虫帽子をかぶり、ゴム手袋二重に綿手袋までするので、もしかしたら刺されることはなかったかもしれません。
 用意ができなかったときにこそ危ない、庭先でこそ危ないといつも思っていたのに、気が緩んでいるのですね。注意一秒怪我一生という言葉を聞いたことがあります。もう一度生活を点検して、注意深く生活しなければ。
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[ 2015/06/01 06:00 ] | TB(-) | CM(0)
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FC2USER75rosemary

Author:FC2USER75rosemary
島根県松江市で薪ストーブで心と体を温めて、手作り普段着着物で糖質制限・湿潤治療をする、普段はパートのおばさん、時々予備自衛官ローズマリーの日記。
2014年陸上自衛隊予備自衛官補技能の試験に合格、2015年採用、予備自衛官補技能教育訓練修了後、予備自衛官に任命されました。

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