病気の名前
2015年06月11日 (木) | 編集 |
 最近なんでも病名がつくのがうれしいような人たちを多く見ます。病名がつくと安心するそうです。病名と思っているものもいい加減なものがたくさん世間には流布していて、ケンミンしょーで有名になった島根県の「腸感冒」が医学的な病名でないことは多くの人がご存じだと思います。
 症状と病名がごっちゃになっていたり、素人が思い込んでいたり、医師が診断をつけるときでも、保険病名と言って保険で医療を受けるために適当な病名をつけたりするのもよくあります。

 いろいろな症状が出てそれが生活上どうでもいいようなことをいちいち病名を考えて自分に当てはめて、納得させるのは日本人特有なんでしょうか。またそれによる誹謗中傷がうまれ、傷ついたとか、傷つけたとか、もっとおおらかに考えられないかなあと思います。
 また、それでいて、生活上のいろいろな自分で治せる状態には放っておいて医療にばかり責任をなすりつけるようなこともおかしいと思います。食事制限で治るといわれていても、自分勝手に食事を制限することが嫌だからと薬を保険でもらって飲むというのは、国民全体から徴収している税金の無駄使いではないでしょうか。

 医者も患者の望むとおりに薬を出すのではなく、いろいろな代案を出すべきです。患者も考えられるだけ自分の症状に真剣になるべきだと思います。
 
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