寄宿舎生活への憧れ
2016年01月27日 (水) | 編集 |
 ローズマリーは保育所幼稚園小学校中学校高校と自宅から近い場所で通いました。近くに大学もあり両親ともその大学の卒業生だったので、行く末は大学もきっと通うのだろうと思って育ちました。
 
 当時読んでいた本はイギリスの寄宿舎生活、漫画でも高校生の部活動主体の寄宿舎生活、子供用アニメーションでは孤児のマドレーヌの孤児院生活などがあって、とても興味を持っていました。憧れてもいました。
 
 進路の関係上一番近い大学に行くことはなくなり、下宿することになりました。ほんとうは寮に入りたかったのですが、進学席に寮はなかったのです。とても残念でした。
 でも、同級生がそれぞれ宿泊している下宿をお互いに泊まり歩き、楽しい生活をしました。寮と下宿ではずいぶん自由度が違って楽ではありますが、自由はあれど責任が付随します。いろいろな管理を自分でせねばなりません。
 就職して初めて職場の寮に入りました。ちょっとわくわくしました。社会人の寮ですから学生とは違います。それでも他人との交流がある寮の愉しみは十分に味わうことができました。

 最近では自衛隊の営舎で短期間の集団生活をしました。短期間なのが残念なような、ほっとしたような不思議な生活でした。それは回を重ねると、毎回相性が合う人ばかりでないことに気が付きます。そういう場面でどう対処するかを求められる緊張感です。合う人に遭遇した時には別れがたく、合わない人の時には期間が過ぎてほっとしたり、これは短期間ならではと思います。
 これが長期になれば、合わないと思った人でもきっと合う場面に出会うことができるでしょうし、合うと思った人でもこれはだめと思う場面に出会う可能性があるからです。
 
 なんにせよ集団生活をすることのできる宿舎生活は人間性を成長させる貴重な機会であることは間違いありません。取り組んでみられることをお勧めします。

 ハリーポッターの物語のように、素敵な友達ができるかもしれませんよ。
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