水洗トイレの非常時
2016年01月28日 (木) | 編集 |
 その昔、一般庶民の自宅は汲み取りトイレでした。停電になっても断水になっても困りませんでした。
 しかし、現在は停電になっても断水してもトイレは使えなくなるのです。多くの家で水は電気のくみ上げによるものだと思います。ウォッシュレットをお使いの家はそれも使えないですよ。
 ですから、もちろん非常時用トイレの準備は各家庭で怠りなくしておかねばなりませんよね。せめてご家族の人数×10回分くらいはいりますよね。大小ありますしね。
 生協でもひと月に一回はそういう非常用品企画があります。我が家でも常備しております。
 
 ところが、今回大雪や低温によって水道管破裂や断水のニュースが出た時、トイレに困っていると答える一般家庭の人たちが多いこと。驚きました。阪神大震災、鳥取西部地震、中越地震、東日本大震災と大災害が二十年の間にこんなにあったのに、まだ非常用品の備えのない家がこんなにあるんだと思ったのです。(あちこちで水害、大雪や、渇水、大停電などもありました)
 トイレは女性にとって鬼門です。災害時公衆トイレで身の危険を感じる人、いろいろな犯罪被害にあう人が多いことはいまだに知られていないようです。被害者が多すぎて、また加害者が多すぎ身近にいすぎてニュースにできないのだという話もあり、またいまだに性犯罪が被害者に与える影響が大きすぎて報道できないこともあります。
 小さい子供がある家なら、準備はいくらあってもやりすぎることはありません。準備したものは古いものから日常使いにして、日頃から使うようにしていれば死蔵にはなりませんし、普段つかいすれば非常時にも苦労なく使えます。
 
 どうか皆さん準備してください。そして定期的に非常用品を使う生活を心がけてください。そのことが危機管理につながります。
 
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