天井裏の音
2016年06月11日 (土) | 編集 |
 親戚の家で夜8jごろテレビを見ていたら、廊下の天井付近でコトコト、トトトトと音がしました。なんだか聞き覚えのある音です。子供の頃、実家の一階と二階の間の天井裏でよく聞いた音だと思いました。

「あれなに」とその家の主婦が言いました。「猫とかネズミとかの小動物じゃないの」とローズマリーが言うと「え~っどこから入ったんだろう」

 猫にしては小さい音ですし、音の速度が速いのでネズミか、イタチとかかもしれません。親戚の家は海と山に囲まれた小さな集落ですから、動物がいてもおかしくありません。サルが仏壇の果物を盗んだとか、鴨を捕まえて物置に入れておいたら動物に取られたとかいう話も聞いたことがあります。
 
 何度も繰り返して音が鳴りますし、その場所も移動していきます。これは動物に違いないと思います。主婦は今まで聞いたことがないというのでその日初めて入り込んだのかもしれません。
 子供の頃の実家では壁の隙間から猫が入り込んで天井裏で子育てをしていたのでした。ネズミが出ていたのがいなくなり猫が来たからだねと話していましたが、あんまりにぎやかに運動会を繰り広げるので、猫が外出の間に大工さんに頼んで隙間を閉じて入れなくしてもらったのでした。

 親戚の家はそろそろ築30年になるころです。水回りなどはリフォームしていますからそういう隙間もできているのかもしれませんね。早く解決しないと、天井裏で動物のいろいろな不都合なものがたまったりして家が悪くなりそうな気がします。
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