練習艦やまゆき見学
2016年07月11日 (月) | 編集 |
 練習艦やまゆきは護衛艦だったのですが今年四月から練習艦になったそうです。
 右後部甲板から乗艦して外からはしごで艦橋に上がり中の階段で降りて前部甲板から艦の左側を歩いて後部甲板に戻ってくるという見学順路でした。
 62口径76mm速射砲(76mm 62cal GUN)、アスロックランチャー8連装(ASROC Launcher)、3連装短魚雷発射管(Torpedoes Tube)、艦対艦ミサイル(Harpoon Missile)、艦対空ミサイル(Sea Sparrow Missile)、高性能26mm機関砲(CIWS)が装備されています。
 定員数は約190名そのうち50名くらいが練習生を乗せることができるそうです。普段は、防衛大学の学生や幹部候補生を乗せて、近海を練習航海し、数年に一度遠洋航海にも出かけるそうです。
 
 やまゆきの乗員の方たちは気さくな方が多いのか、ローズマリーのようなおばさんが一人でうろうろしていてもすぐ話しかけてくださいます。なんだかうれしい。
 いつも気になる旗の揚げる場所を見せていただきました。隊司令が乗る艦であるという司令旗と、現在司令が乗艦中であるという旗が掲げられていました。
 艦橋では二佐がすわる、赤と青のいす、一佐の乗る赤の椅子がありました。(自衛隊は数が少ない方が偉い階級です)
 護衛艦だった時にヘリが格納されていた場所が後部甲板から見えましたが、練習艦に種別変更された際に航空隊は配属されなくなったそうで現在は格納されていないそうです。発着艦と補給はできるそうです。
 
 艦の中央部分に乗員の管理等をする場所があり、上陸や帰艦の許可や日頃の日課の予定を掲示放送したりする場所と説明していただきました。ちょうど帰艦の方があり、普段なら居住区へ通れる通路が見学順路に当たっているためにほかの甲板のハッチから居住区へ降りて行かれました。そういう光景がローズマリーは興味深いです。いいところに居合わせました。
 知らない土地での上陸はどうしておられるかなと聞いてみたら、事前に調べる方もあれば、上陸した時の気の向くままの方もあるそうです。今回はおさかなセンターに行ってお土産を買って駅前で食事したと教えてくださいました。「お魚がおいしかったです」と笑顔でお話しくださいました。上陸した場所によい感じを持っているというところを表明してくださって島根県民としてはうれしいですね。多分、相手によい気持ちで帰ってほしいという思いでお話しくださっているのだろうと思います。相手を思いやることができるというのも自衛隊教育の良いところだと思います。
 説明していただいたお若い乗員の方は任期制の四年目だそうで、海自の一任期は3年なので、二回目の任期ですね。曹を目指されますかと尋ねましたら、「はい」とニコニコしてお答えくださいました。
 自衛隊の仕事に意義を感じ、任期制から定年まで勤められる曹への昇進を希望し試験を受けて行かれるのだなあと頼もしく感じました。是非受かって昇進して国防に勤めていただきたいと思いました。
 前途ある若者が一生懸命頑張っている姿はいいなあとうきうきして見学しました。
 
 国民の中にもいろいろな考えの人がいて中には民主主義をわからずに、自衛隊の運用ややることそれぞれは国が決めることなのに、自衛隊員個人にいろいろと罵声を浴びせたり、嫌がらせをするような人がいます。
 そんな中でも、一人一人が任務を遂行することにまい進していらっしゃる姿に感動します。皆さんがそれぞれ無事に定年をお迎えになることを祈っています。

 
 
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